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『XMind』など3種のマインドマップソフトの比較レビュー

■XMind■(http://www.xmind.net/downloads/)

このマインドマップ作成フリーソフトの特長:
XMindは、無料のマインドマップ作成ソフトです。
テンプレートやアイコンなどのスタイルも数種類入っているので、マインドマップを初めて作る方でも、簡単に頭に浮かぶ考えをデジタルイメージにできそうですね。
ポータブル版もあり、USBメモリで持ち運びも可能。
ダウンロードする際は、ユーザーIDなどの登録が必要となります。一度登録すると、ダウンロード後サイトにログインして、作成したマインドマップを公開することもできます。



■SimpleMind Xpress-mindmapping■(http://bit.ly/89VBUQ)

このマインドマップ作成フリーソフトの特長:
i-Phoneやi-Pod touchなどで無料でマインドマップを作成できるソフトです。
普段からi-Phoneやi-Pod touchを使い慣れている方なら、細かな説明はいらないくらい直感的に使いこなせるでしょう。
頭でイメージする通りにドラッグアンドドロップでマインドマップを作成してみてください。
漢字変換に少し手間るかもしれませんが、慣れれば問題ないでしょう。



■MindManager■(http://www.pluslink.jp/dl/index.html?Code=mm6-dl)

このマインドマップ作成ソフト(試用版)の特長:
本格的なマインドマップ作成ソフトの試用版です(試用期限は21日間)。
Windows、Mac、どちらにも対応可能で、Microsoft Officeに似た仕様なので、普段Office製品を使い慣れている方なら、なじみやすいソフトではないでしょうか。
しかもOffice製品との連携性に優れており、データのやり取り、送信など簡単にできます。
さまざまなビジネスシーンで役立つ機能が満載のソフトと言えるでしょう。試用版は無料ですので使い勝手を実感してみましょう。

『Incubator』などお勧めマインドマップソフト3種の比較解説

■Incubator■(http://www.mindcad.com/index.html)

このマインドマップ作成ソフト(無料試用版)の特長:
Mac用のマインドマップ作成ソフトです。 
シェアウェアの試用版ですが、シンプルなマインドマップが作成できると評判です。
マインドマップ作成工程で、頭で考えていることを図に表すだけでいいと思われる方なら、カラフルな画像を駆使しなくてもマインドマップを作成できる「Incubator」は、とても使い勝手がいいと感じるのではないでしょうか。
ちなみに、「Incubator」はCad開発で有名なMindcad LLC社が開発したソフトウェアです。



■MindMapper2008■(http://www.mindmapper-japan.com/download.htm)

このマインドマップ作成ソフト(無料試用版)の特長:
海外のマインドマップ作成ソフトが多い中、「MindMapper2008」は日本語対応ソフトですから、日本人ユーザーにとっては大きなメリットですね。
試用期間付きの無料版ですが、ビジネスにも役に立つ豊富な種類のマップスタイルを作成できるので、初めてマインドマップを作成する方でも、簡単にマインドマップを作成可能です。
マップ作成の際に、線種を選べたりツリーやテキストの配色もカスタマイズできますから、独自のマインドマップが作れます。
また、作成したマインドマップは、ワードやパワーポイントへの出力も可能できるので、プレゼンテーション資料の作成にも充分役立つソフトと言えるでしょう。



■MindMeisterベーシック ■(https://www.mindmeister.com/ja/users/signup)

このマインドマップ作成ソフト(無料試用版)の特長:
こちらはWeb上でマインドマップが作成できるサイトです。もちろん無料版も用意されています。
ウェブ上でマインドマップが作れるので、マインドマップ作成ソフトをインストールしなくてもOK。
作成したマインドマップは、ブログやサイトで公開もできますから、グループなどで共有することも可能ですね。
無料版は、3つまでマインドマップを作成できますが、月額3,000円ほど払えば、マインドマップデータは無制限になり、マインドマップ作成ソフトからの読み込みも可能になります。
マインドマップの書き方を学びたいときは、ぜひこのサイトを訪れてみることをお勧めします。
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